31(未婚)…リウマチに近い何か…?

膠原病疑いってはっきりしてほしいねん

いざ、病院へ①

こんにちは。
普通のアラサー、フツー子です。

病院の紹介状で来院日を決める際、次の仕事の休みの日にしてもらいましたので、予約した日までなんとか頑張って仕事へ行っていました。
でも、全然仕事になっていませんでした。
膝がとにかく痛いので早く歩くことができませんし、両手や肘が痛いので、普段なら何とも思わない作業(例えば雑巾を絞ることや、文字を書くことなど)も難しくなっていきました。
そもそも、朝の身支度もとても大変でした。痛みに耐えながら着替えるので、20〜30分位かかります。
接客業なので化粧はしっかりしたいのですが、うまくいかず、フェイスパウダーをはたくだけでも手は限界でした。以前は普通にできていた、眉を整えることや、ビューラーでまつ毛を上げること、マスカラを塗ることなど到底できなかったです。ほぼすっぴんに近い状態で出勤していました。

病院には、付き添いで関東に住んでいる母と妹が来てくれたので、とても助かりました。
実は病院に行く当日の朝の着替えは、30分かかっても1人では着替えられなかったのです。この年で母に着替えを手伝ってもらうとは夢にも思いませんでした。
毎日が痛みとの闘いでしたので、段々気分も憂鬱になっていき、毎日泣いていました。

母に運転をお願いして、後部座席に痛みに耐えながら乗り込みます。
病院まで車で30分、痛みがひどくなかったら自分で運転できるのに…と複雑な思いでした。

病院の前で降ろしてもらって、母は専用の駐車場に車を停めに行ってくれました。
私と妹は紹介状専用の窓口へ一緒に向かいました。
膝が痛い事を告げると車椅子をすすめられましたが、車椅子の低いことと乗り降りするときの大変さを考え、その時は大丈夫です、と言ってしまいました。
が、結局早く歩くことが出来なくて申し訳なかったので、検査や診察時は妹から車椅子を押してもらってました…。

手が痛かったため、名前や住所、電話番号など、診察券を作るに当たって必要なことは妹が書いてくれました。

しばしの待ち時間の間、診察室に通され、問診をしたあとに、超音波(エコー)、レントゲン、採血をすることになりました。