31(未婚)…リウマチに近い何か…?

膠原病疑いってはっきりしてほしいねん

これまでの血液検査の結果

久しぶりのブログ更新です💦
昨日、とうとう30歳を迎えました。
昨年の12月18日から、量は減りましたが、プレドニンはまだ毎朝服用しています。
なんの痛みもなく過ごせていますが、冬の間に体力が落ちた気がします…
心なしかすぐに疲れますし、体が重だるい…
身長164cmありますが、体重が50kgより軽くなりました。

病院に行くと血液検査をしてもらうのですが、先生がいつも見ている項目は

CRP
○赤沈

みたいです。

そこで、これまでの検査結果をCRP、赤沈のみでまとめていきます。
ちなみに、
CRP基準値は0.00~0.14
赤沈基準値は3~15
みたいです。

☆2017年

12月18日
CRP…10.01
赤沈…91
(この日にプレドニン5mg×2錠を処方され、翌朝から毎朝服用する)

12月25日
CRP…0.69
赤沈…45
プレドニン5mg×2錠から、1.5錠へ)

☆2018年

1月12日
CRP…0.42
赤沈…27

1月24日
CRP…0.46
赤沈…16

2月14日
風邪を引いたため、内科受診
血液検査などはなし

2月21日
CRP…0.48
赤沈…24
プレドニン5mg×1.5錠から1錠へ)

3月14日
CRP…0.62
赤沈…22


日常生活痛みもなく過ごせてますが、プレドニンのおかげなのかと思うと、薬をやめれるときが来るのかと心配です。現に炎症反応を表すCRPや赤沈は基準値より高いですし…(^_^;)

痛みのない日常生活

こんにちは。
普通のアラサー、フツー子です。

前回の病院に行ってから飲み始めた薬(プレドニン)が効いてからというもの、痛みも腫れもひいて、普通の日常生活を送れています。
あの痛くて堪らなかった3週間が悪夢のようです。

しかし、プレドニンがよく効いてるということは、やっぱりリウマチなんじゃないだろうか…?

と疑心暗鬼になっていたりもします。

ずっと家にいるのもあれなので、昨日は近所の本屋さんに行って、リウマチの本を買って読んでいました。
その本によると、関節リウマチは最初、小さな関節から始まることが多いそうですが、ときにはいきなり膝のような大きな関節から始まることもあるそうです。
手指、手首に次いで、罹患率の高いところということみたいです。
ここに炎症が起こると、関節液が大量にたまって、ひざ全体がはれあがり、軟骨がおかされると動かすたびに激痛が走るようになる、とのこと…。
…ますます自分のことなのでは…と思ってしまいます。

そしてプレドニンですが、炎症を強力に抑える副腎皮質ステロイド薬、ということで、関節リウマチにとって初期に痛みをコントロールする目的で使うケースの多い、有効性のある薬だと載っていました。服用を始めれば早ければ翌日には痛みや腫れが治まるほどだとも書いてあります。
長期で服用すると副作用もかなりあるようです。
食欲が出やすくなったり、ムーンフェイス(満月様顔貌)になりやすいというのは薬剤師さんから言われているので、とりあえず食べる量は以前より気にするようになりました。

次回の病院は25日です。
クリスマスに病院だなんて、人生で初めてです(泣)

いざ、病院へ②

こんにちは。
普通のアラサー、フツー子です。

前回の続きです。

超音波(エコー)では両方の指や手首、膝にたくさんジェルを塗って、診てもらいました。
レントゲンでも同じ部分を撮られ、最後に採血をしました。
院内は移動が多かったので、母と妹に来てもらえて本当に良かったです。
採血の結果は一時間後、とのことで、院内にある食堂でお昼を食べながら待ちました。
朝よりは手も動きますが、やっぱり箸もぎこちなかったです。

結果ですが、やっぱり血液検査ではリウマチの反応はなかったみたいです。
ですが、超音波(エコー)では手首のあたりに血流が集まっているところがあり、数値としては1の炎症がある、とのことでした。(リウマチだと数値は2なんだそうです)
あとは様々な症状からリウマチへの症状を当てはめていったときに、リウマチだと6点になるそうですが、私は3点ということでした。
症状が6週間続けば更に1点足されるみたいですが、3週間でもかなり堪えたのに、6週間なんて耐えられそうもありません…。

リウマチだと確定はされなかったですが、痛み止めを出して様子を診てみましょう、とのことで、整形外科で出されて効果のなかった薬を伝えました。
(ロブ錠60㎎とセレコックス錠100mg、別々の日に整形外科で出されてそれぞれ一週間ほど飲んでいましたが、私の痛みには全く効きませんでした。)
そして出された薬がブログの最初の方で書いた、プレドニン錠5mg、インフリーカプセル100mg、ファモチジンOD錠10mgです。
その日の夜から飲めるのはインフリーカプセルとファモチジン錠ということで飲みましたが、インフリーカプセルは3時間経っても効果はないように感じました。前の夜から手も足もむくみなのか腫れなのか、とてもパンパンで痛みもあり、熱感もあり歩くのも辛かったです。
翌朝からプレドニンを飲みました。
すると、その日の夜にはだいぶ体が楽になりました。あんなに痛かったのが嘘のようです。お風呂にも難なく入れましたし、手や膝が痛かった頃は、布団さえ重く感じ、布団に横になることや、布団を肩までかけるだけでも大変だったのが、スムーズにできます。
関節に痛みがないことが、自分のことを当たり前にできることが、これほど自由で素晴らしいことなんだと噛み締めました。

いざ、病院へ①

こんにちは。
普通のアラサー、フツー子です。

病院の紹介状で来院日を決める際、次の仕事の休みの日にしてもらいましたので、予約した日までなんとか頑張って仕事へ行っていました。
でも、全然仕事になっていませんでした。
膝がとにかく痛いので早く歩くことができませんし、両手や肘が痛いので、普段なら何とも思わない作業(例えば雑巾を絞ることや、文字を書くことなど)も難しくなっていきました。
そもそも、朝の身支度もとても大変でした。痛みに耐えながら着替えるので、20〜30分位かかります。
接客業なので化粧はしっかりしたいのですが、うまくいかず、フェイスパウダーをはたくだけでも手は限界でした。以前は普通にできていた、眉を整えることや、ビューラーでまつ毛を上げること、マスカラを塗ることなど到底できなかったです。ほぼすっぴんに近い状態で出勤していました。

病院には、付き添いで関東に住んでいる母と妹が来てくれたので、とても助かりました。
実は病院に行く当日の朝の着替えは、30分かかっても1人では着替えられなかったのです。この年で母に着替えを手伝ってもらうとは夢にも思いませんでした。
毎日が痛みとの闘いでしたので、段々気分も憂鬱になっていき、毎日泣いていました。

母に運転をお願いして、後部座席に痛みに耐えながら乗り込みます。
病院まで車で30分、痛みがひどくなかったら自分で運転できるのに…と複雑な思いでした。

病院の前で降ろしてもらって、母は専用の駐車場に車を停めに行ってくれました。
私と妹は紹介状専用の窓口へ一緒に向かいました。
膝が痛い事を告げると車椅子をすすめられましたが、車椅子の低いことと乗り降りするときの大変さを考え、その時は大丈夫です、と言ってしまいました。
が、結局早く歩くことが出来なくて申し訳なかったので、検査や診察時は妹から車椅子を押してもらってました…。

手が痛かったため、名前や住所、電話番号など、診察券を作るに当たって必要なことは妹が書いてくれました。

しばしの待ち時間の間、診察室に通され、問診をしたあとに、超音波(エコー)、レントゲン、採血をすることになりました。

病院の紹介状をもらいました

こんにちは。
普通のアラサー、フツー子です。

前回の検査結果を気にしつつ、注射器で水を抜いたあとは右膝の痛みが嘘のように引きました!
薬も入れてもらったからだと思い、やっぱりあの先生は頼りになるなぁ、次に整形外科に行くのはもう少し先でもいいかな?と思っていたら…
12月9日の夜には両膝に違和感…
翌日の朝には両膝の痛みが復活、
そして、両手が痛い…!
人生で経験したことがない痛みで、ものすごく慌てました。
幸い祖母と住んでいるので、髪の毛を結うのはお願い出来ましたが、そこからは毎日手の痛みと両膝の痛みとの闘いでした。
手は段々と腫れぼったくなっていき(特に右手)肘まで痛くなっていきました。
職場の人にも相談して、早退させてもらえることになり、予定より早く整形外科に行くことになりました。

車で一時間…
行きはまだ良かったのですが、帰りはとても辛かったです…。
というのも、整形外科に行って、前回とは違う先生(リウマチ担当の先生のようです)に通されましたが、血液検査の結果をはっきりとは言ってくれず(リウマチの反応は出てない、とは言ってましたが…)ここまで通えるのであれば診てあげられるけれど、近くの病院のほうがいいかな?と呟かれる始末…

恐らく私の状態を見て、1人で車の長時間の運転はきつそうと思ってくれたのかもしれませんが、何の治療もなく、はっきりとした説明もなく、私の症状を親身になって聞くわけでもなく…

その後、病院の紹介状や処方箋の都合で2時間近く待ちましたが、段々と体の至るところが痛くなっていきました…。

この日は
・セレコックス錠100mg
レバミピド錠100mg
をもらいましたが、全然痛みに効きませんでした。

何の治療もなく帰されたのは泣きそうになりましたが(家に帰って泣きました)近くの病院で診てもらうというのは良かったのかもしれません…。

2回目の整形外科に行きました


こんにちは。
普通のアラサー、フツー子です。

前回、近所の整形外科に行ってから毎日両膝に湿布を貼っていましたが、全然効果がなく、痛みでしゃがめないことへのストレスや不安も増していきました。
大好きなお風呂も、翌槽にはいるのに頑張って足を持ち上げて翌槽をまたぎ、翌槽に両足を入れてから浸かるまで一苦労でした。どうやれば膝への負担が少なくて済むだろうと、考えながら入る日々でした。
最終的に、家には手すりがあるので、片方の手は手すり、片方の手は翌槽に捕まり、膝をなるべく伸ばした状態でお風呂に浸かっていました。(腕力ないので、お湯に入る瞬間はほとんどお尻からのダイブでした…翌槽から出るときはどうしても膝を曲げ無ければいけなかったので、毎回痛みとの闘いでした…泣)

仕事が休みの日に、今度は職場の上司が行っている、車で一時間くらいの整形外科に行ってみました。
そこの先生は前に診てもらったことのある先生で、きちんと話を聞いてくれる先生だったので、両膝がもう10日以上も痛いこと(特に右側が痛かった…)と、なんとなく手の腫れも気になる事を伝えました。
するとすぐに膝にジェルを塗り、エコー(超音波)で診てくれました。
右膝に水が溜まってると言われ、注射器で抜かれました。一本分の水が取れました。
怪我をしたり、ぶつけたりしていないのにこんなに水が溜まるのは何かあるかもしれない、手も腫れてると言われ、採血もしてもらいました。
結果は一週間後に出るが、先生がくる日もあるので、その日に行こうと決めました。

1回目の整形外科に行きました

こんにちは。
普通のアラサー、フツー子です。

初めて両膝の傷みが出てから一週間後、ただ近くて仕事終わりでも開いているから、という理由で近所の整形外科に行ってみました。

そこでは両膝のレントゲンを撮って診察されましたが、骨には特に異常ないとの事でした。
看護師さんは手際よく優しいですが、なんだか先生が信用できない感じ…
こんなに辛いのに、どこも悪くないと断定して、こっちの話を聞いてくれない…
両膝の色々な部分を押されて痛い場所割とあったのですが、はっきりしたことはわからなかったです。
…痛い思いだけして、損した気分…。

湿布だけ出されて、家に帰ってきました。

貼ってみましたが、当然痛みが収まるわけもなく…

そして自分にしかわからない変化でしたが、手の甲の、小指から少し下がった部分(わかりにくくてすみません)が、なんだか赤くなって、少し腫れてきているような気もしました。